山口県道115号 通津周東線 |
走行日 2014.4.11 |
この県道は山口r136の南側に並行して存在する
交通量は少なく、どうもあまり使われていないような感じだ。
道中の瞬間的な荒廃度はr136を超えるものがある。
国道188号線から国道437号線までの区間をかいつまんで紹介したい
国道188から分岐している。画像はJR山陽本線の踏切
国道分岐から約3.6km
住宅街を抜け、民家がまばらになってくるとなにやら看板が立っている。
2t車以上の車はムリらしい。
横に小さい字で何か書いてあるので近寄ってみると・・・
高照寺グリーンパークへ用のある人向けのメッセージだろうか
この県道はここからが楽しい・・・いや、険しいのだ
耕作放棄の田畑や鬱蒼とした森の中を進む
対向車が現れた場合は覚悟しておいたほうがいい
分岐から約5.3km
道中でもっとも荒れている区間。
山の斜面から水が染み出して路面がエグレている
その先には竹のゲートが現れた
背の高い車はここで引き返さないといけない。
さすがに竹はノコギリでも所持していないと撤去できないだろう
分岐から約7.5km
本来の切り通しはもう少し広かったようだが、路肩は土砂などで埋まってしまっている
こちら側にも2t車は〜の看板があるのだが・・・
そろそろ張り替えの時期がきているようだ
切り通し以降は打って変わって道路幅が異様に広くなる
柳井市〜光市にかけて張り巡らされた県道の中にはまだ寂しげな道が隠されているかもしれない。