岡山県道373号 栃原久米南線 |
走行日 2004,6,24 |
撮影区間ではヘキサ確認できず
r455編の『左のr342もヤバイ』を走るとこのr373へ合流する。
r373は旭川湖よりr70を経て国道53号へ至る。
今回のレポートは旭町〜中央町の町境の狭路区間である。
待避所ナシの行ったもん勝ちの区間、何事も無く通過するには
運転がうまいとか別にして運も必要になってくる。
r341坪井下栃原線(左)との分岐地点
2.0mの制限がある
旭川湖へ注ぎ込む支流を見ながら走る
小型の遊覧船が係留されている。
客は・・・まあ、梅雨だからしかたないな。
県道は2.0制限の大垪和西方面へ行く
大垪和←オオハガと読みます。難しい・・・
ん!?『か』に濁点がついてないな
緑の絨毯が現れる
ちょうど草刈り作業が行われており、刈られた草が散乱していた
中央町へ入る
ドライバーの『運』が問われる区間である
とは言っても交通量はかなり少ないと思われる
キキィ〜キィ〜キキキィ〜とルーフを擦る枝
ゆすっても引いても取れなかった(涙)
こういう道は路肩がよく見えないのが難点だ
ただ路面はキレイであり、それほど不安感は無い
普通、自分の車を撮る時は雄大な景色をバックにしたりするものだが・・・
道路の幅はr455とあまり変わらないが、ヘアピンカーブが無い分走りやすい
基準がr455なので参考になるかどうか・・・
田んぼが見えるとジャングル区間は終わる
2kmもないのだが、初めて走るとかなり長く感じる
棚田と県道
このあたりはこういった棚田が多い
場所によっては見学用の順路が設けられていたりする
9d制限の橋を渡ると狭路区間はひとまず終了だ
逆方面から見る
こっちから来ると広い方へ行きたくなるが・・・
そうは問屋が卸さねぇ
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なお2008年12月に現地へ赴いたところ、なんとこの県道は昇格していた。
・・・もちろん違う意味でだが。