新潟県道514号 水沢新田種苧原線 |
走行日 2015.6.4 |
あれから3年後。再び『なんでもない三叉路』を訪れてみた。
工事は終わっており特に規制も制限も見受けられなかった。
新潟r230から北部農道までの1kmを走ってみる
r514自体はR291の中山トンネル付近からR352に並行するように走っている。
種苧原は「たねすはら」と読む
道中には県道を示すような標識等いっさい設置されていない。
工事が終わったからか一応草刈りはされているようだ。
視界良好なので安心して突入できる。うれしい配慮である。
余ったアスファルトで固めてみました的な補修痕。
雪解け水の影響か、路面にやや凹凸が目立つ。
車体の不自然な傾きでそれが伝わるだろうか。
アスファルトが敷かれている箇所もあるのだが、応急処置のような感じにみえた
三叉路からは基本的に下り勾配
交通量は皆無に近いはずなのだが、まさかの対向車とでくわす。
ここですれ違いが体験できるのはむしろラッキーなのかもしれない。
北部農道に近づくときれいに路肩が補修されていた。
3年前の工事はコイツを造ってたのか。
前方にセンターライン付の道が見える。
r514だって?・・・まさか!
県道は北部農道に合流するまでこんな状態である。
整備しろ!とか騒ぐのは思慮が足りない。
この趣味を長く続けていると、開通しているだけでとてもありがたい気持ちになる。感動をありがとう。
三叉路からほぼ1km。北部農道と合流。
r514は農道と交差しまだもう少し続く。そちらもわずかだがダート区間が残っていた。
水沢新田側には田んぼ等があって人の気配が感じられる。
残りの区間はグーグルストリートビューで見ることができる。
正直、先を越されてしまったのが悔しい。