高知県道344号 宗呂中村線
走行日 2011.4.16

高知県は四万十市から宿毛(すくも)市の隣の三原村へ抜ける県道。
走ってみて『誰も使ってなさそう・・・』と感じるであろう県道。

実際、誰とも出会わなかった。

四国の道は山へ入ると徹底的に狭くてグネグネウネウネしている。
その中でも特に狭くて薄暗くてダート区間が残るのがここだ。

R56〜r21間の約15kmをレポートする

MAP


四万十市側のR56から分岐する
手前に数km走れば四万十川、奥に走れば宿毛市街だ

看板に書いてある間(はざま)までの1km程度がr344の実用的な区間となる

住宅地を抜けると水田が広がっていた。ちょうど田植えの最中だった

分岐から1.6km。R56のバイパス下

もう民家や田畑は無く、県道はバイパスの横を登りながら山中へ。

バイパスから300mもくるとこの有様である。

『美原村はどっちの道だろう・・・』

似たような道が分かれていて多くのドライバーは悩むかもしれない。

だが安心してほしい

手書きの看板がある

安心した?それとも不安になった?

砂利の上にアスファルトが『敷き詰められている』というより『乗ってる』感がする

離合箇所はほとんど無く、ガードレールなど転落防止用の設備もほとんど無い。
カーブミラーなんてあったかなあ・・・
ググると元々は林道だったようなので仕方無いのだろうか。

勾配が緩やかなのがせめてもの救いか。

こんな感じの道が延々続く

約8,5km 四万十市と美原村との境に到着。

レポート区間で3つあるまともな看板の一つである。
残り2つとは異常気象時通行規制区間の起点と終点だけだったりする

贅沢を言えばヘキサが欲しいところである。カーブミラーよりも。ガードレールよりも。

実はこう見えて交差点なんだぜ

なんとも自然と一体化した交差点ですなぁ

直進すると真新しい舗装が目に付く

交差点に道路維持工事の看板があったのでごく最近に舗装されたのだろう。

約9.2km ダート区間となる

落ち葉が多く路肩がよく分からない所も。夜間走行はやめといたほうがよさそうだ。
ぬかるみっぽいのが2〜3箇所あったが、それほど荒れてはいない。

ダート区間は800m程度

さきほどの新しい舗装からして賞味期限はあまり長くないかも・・・

誰も走らない道だけど、アスファルトは苔むして剥離し朽ちていく

ダート区間を抜けても相変わらずの狭路がしばらく続く

当方のカーナビ(ゴリラ)がこの道でだけ、なぜか位置ズレしまくりだったのが不気味だった

約14km 3つしかないまともな看板のひとつ

ここからは田んぼ脇や民家が出現しr21に繋がっている

ちなみに反対側からのr344の扱いは・・・

否定

ま、まあこの表示は正しいといえよう

逆になってしまったが、r344で肝を冷やした後に四万十川の悠久の流れを見て癒されるがいいのかもしれない


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