高知県道222号 末清夜須線 |
走行日 2016.5.13 |
高知市の東、香南(こうなん)市。海沿いを走る国道55号から分岐する県道51号線と221号線を繋ぐ短い道。
地図を見ても沿線にこれといった名所も見当たらず(あったらゴメンナサイ)他所の人間が入ってくる事は無さそうなエリア。
夜須側、r51との分岐
出だしから狭く勢いよく突入するのはオススメできない。
r222を示す唯一の青看板
r51分岐から約2.9km
細川の集落を過ぎたあたり、川沿いから山の方へコースが変わると狭路が始まる
魅惑の1.0車線
あまりお目にかかれない
待避所もほとんど無いので譲る方も譲られる方も覚悟しておいたほうがいい。
沢を横切るU字カーブ
コンパクトカーとはいえ内輪差を考慮しないと・・・
結構ギリギリ
夜間走行する際はかなり気を付けたいポイントである。
分岐から約4.2km。トンネルが現れる(末清細川隧道)
道中の様子からしてトンネルなんて富山の池原隧道に匹敵するのではと恐れていたのだが
入ってみてビックリ。道中で一番キレイでないの・・・
トンネル手前に畑へ向かう道が分岐しているので、そこの関係者くらいしか使わないような気がする
トンネル後は下りに転じる。
道路幅に変化はなくせっまいままだ。
落ち葉が排水溝を詰まらせて道路にせせらぎができている場所も
末清側の家がみえてくるとr221との合流は近い
でも油断は禁物
車外へ出る場合はちょっと大変(普通は出ない)
分岐から約5.8km。r221と合流。
こちら側にはヘキサ等の案内は見当たらない。
道中の狭さを考えると仕方のないことかもしれない。
狭路区間は短いもののやはり1.0車線というのは慣れた者でもドキっとすること間違いない。