福井県道203号 池田南条線(2) |
走行日 2003,8,16 |
峠にあったのは(山の?)管理施設のような建物だった。
看板には登山道の案内が書いてのあるだが・・・
そんなに快適ではなかったぞ! / 泣きながら歩く子供達
南条町側を見る
ここからでも北陸道を走る車が見える。
でも、ひょっとしたら武生市が見えているのかもしれない。
この写真のコメントを、最初に書いた林道サイトの言葉をお借りすると、
『トラバースルート』
というらしい。・・・が意味は分からない
トラバースしてみた(←合っているのか?)
見ただけでも分かる柔らかそうな路面と斜面。路肩に寄っちゃイカン。
走っていて気づくのは『極めてフラット』なダートであること。
路面が雨でえぐられている箇所は数えるほどしかなかった。
誰かがトンボでもかけてくれているのだろうか?
粗い箇所もあるが、ゆっくり走れば問題ない
林道との分岐。林道のほうが舗装されているので案内の看板を建ててくれている
この看板、文字を赤のペイントで書いて白で縁取りをしているのだ。
・・・池田町の職人も芸が細かい。
約11.7km走ると舗装路に戻る
『南条14km』と書かれた青看板
路面の矢印といい看板といい、福井県はダート路を走らせる気満々だ
その後は田んぼや民家の中を抜けていく
このT字路でr203は終わる(こちらが起点)
このヘキサ、ペイントではなくシールだった
それとカエルは冬は冬眠するぞ
r201は路線バスも走る2車線の快走路である。
この日は寝起き一発目からダートだった。正直ちょっと辛かった。
しかし未舗装だったが、普通車でもなんなく通行できると思う。
あと、注意すべきは『虫』。
大小のアブが飛びまくり。窓なんか開けて走ると、余裕で2〜3匹入ってくる。
しかもなかなか出て行かない。厄介極まりない。
この日、車内に入った虫が全て出て行ったかどうか定かではない・・・